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IPアドレス確認ツール|Google 広告のIP除外用

自社や関係者からのクリックを Google 広告の配信対象から外すために、いま使っている IP アドレスを確認するツールです。そのまま Google 広告の IP 除外に貼り付けられる形で表示します。

下のボタンを押すと、いま使っている IP アドレスを確認します。

押すまで、IPアドレス確認サービスへの通信は発生しません。

IPv4
IPv6 登録用(推奨): 使用していません確認中…
接続

IPv4 と IPv6 の両方を表示するため、確認ボタンを押した際に、片方の取得で外部サービス (icanhazip.com / ipify.org)へ ブラウザから直接接続します。このとき、お使いの IP アドレスがこれらのサービスに伝わります。 当サイトが IP アドレスを保存することはありません。

IPv4 と IPv6 の両方を登録する必要があります

Google 広告は IPv4 と IPv6 を別のアドレスとして扱います。ヘルプにもこう明記されています。

IP アドレスは複数のバージョンで表示される可能性があるため、除外する IP アドレスのすべてのバージョンを指定する必要があります

同じ回線でも、IPv6 で接続したときは IPv6 のアドレスで判定されます。IPv4 だけ登録していると、IPv6 接続時のアクセスは素通りします。逆も同じです。

上のツールで IPv6 が「使用していません」と表示された場合は、その回線に IPv6 の到達性がないということなので、IPv4 だけ登録すれば十分です。

IPv6 は /64 で登録します

IPv6 では、多くの端末がプライバシー拡張(RFC 4941)によって下位 64 ビットを定期的に変更します。つまり今日登録したフルアドレスが、明日には別のアドレスになっている可能性があります。

一方、ISP から割り当てられる前半 64 ビット(プレフィックス)は比較的安定しています。そのため、フルアドレスではなく /64 の形で登録します。

2001:db8:1234:5678::/64

Google 広告のヘルプではアスタリスク(*)による範囲指定しか説明されていませんが、これは末尾3桁を置き換える IPv4 専用の書き方です。IPv6 でアスタリスクを使うとエラーになります。

実際に管理画面で検証したところ、次の結果でした。

入力した値結果
2001:db8::1(IPv6 フルアドレス)保存できる
2001:db8::/64(IPv6 プレフィックス)保存できる。/64 は保持される
2001:db8::*(IPv6 + アスタリスク)エラー
192.0.2.0/24(IPv4 CIDR)保存できる(192.0.2.* に変換される)

ヘルプに記載はありませんが、IPv6 の CIDR 表記は有効です。保存後も /64 が保持されることを確認しています。

設定場所

除外はアカウント単位キャンペーン単位の2か所で設定できますが、対象になるキャンペーンの種類が違います。

対象
アカウント単位P-MAX / Demand Gen / 検索 / ショッピング / ディスプレイ / Discover / YouTube
キャンペーン単位動画・ホテル・アプリ・P-MAX・スマートディスプレイでは設定できない

P-MAX を使っているなら、アカウント単位で設定してください。 キャンペーン単位では除外できません。

アカウント単位は「管理 → アカウント設定 → IP除外」、キャンペーン単位は「キャンペーン → 設定 → その他の設定 → IP除外」にあります。

上限は500件

除外できる IP アドレスはキャンペーンあたり 500 件までです。IPv4 と IPv6 を両方登録すると 1 拠点で 2 枠を使うため、実質 250 拠点分と考えてください。

Yahoo!広告と Meta 広告には IP 除外機能がありません

IP アドレスによる除外が使えるのは Google 広告だけです。

媒体IP除外
Google 広告あり
Yahoo!広告なし
Meta 広告なし

Yahoo!広告と Meta 広告で自社トラフィックを除外したい場合は、オーディエンスリストによる除外や、計測タグ側で自社 IP のときに送信しない実装などで対応することになります。

IP アドレスは回線や契約によって変わることがあります。固定 IP を契約していない場合は、ルーターの再起動や回線の再接続でも変わる可能性があるため、定期的に確認し直すことをおすすめします。